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J-GLOBAL ID：200903059601415046

自己吸液成形方法及びそれにより得られる成形体

Inventor：
林 伸三

About 林 伸三


Applicant, Patent owner：
日本碍子株式会社

About 日本碍子株式会社


Agent (1)： 渡邉 一平
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994268965
Publication number (International publication number)：1996127087
Application date： Nov. 01, 1994
Publication date： May. 21, 1996
Summary：
【要約】【構成】 溶液中に分散または溶解する物質のうち少なくとも一以上の分散・溶解物質、分散・溶解物質を分散もしくは溶解する液体、および少なくとも一以上の吸液性物質を含む溶液を作成し、前記した液体を吸液性物質に吸液させることにより成形体を成形させる自己吸液成形方法である。【効果】 分散または溶解させる粒子の粒子形状や粒子径、粒度分布などで、成形性が影響を受けることがなく、内在歪みを残さない、均質で弾性を有する成形体を得ることができる。
Claim (excerpt)：
溶液中に分散または溶解する物質のうち少なくとも一以上の分散・溶解物質、該分散・溶解物質を分散もしくは溶解する液体、および吸液性を有するか、または吸液性に変質し得る少なくとも一以上の吸液性物質を含む溶液を作成し、前記液体を、前記吸液性物質に吸液させることにより成形体を成形させることを特徴とする自己吸液成形方法。
IPC (4)：
B29D 31/00 ,  B29C 71/00 ,  C04B 35/622 ,  B28B 1/00
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
  • 特開昭62-167267
  • 特公昭63-022187
  • 特開平1-133972
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