Pat

J-GLOBAL ID：200903059604321972

接触帯電装置、および帯電部材の製造方法

Inventor： 平井 義浩 ,  竹中 正明 ,  荒木 龍二 ,  白井 直樹
Applicant, Patent owner： キヤノン化成株式会社 ,  キヤノン株式会社
Agent (1)： 近島 一夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994318658
Publication number (International publication number)：1996179589
Application date： Dec. 21, 1994
Publication date： Jul. 12, 1996
Summary：

【要約】【目的】帯電ローラの帯電音とを低減するとともに、被帯電面の帯電均一化を図る。【構成】芯金を弾性層2bで囲繞し、さらに弾性層2bを表面層2cで覆って帯電ローラ2Aを形成する。弾性層2bの境界面2b1 に、大きさ、形状、配列についての規則性を有する細孔Gを形成する。これにより帯電ローラ2Aの抵抗値のばらつきを低減する。細孔Gに代えて、溝でもよい。これら細孔や溝は、例えばレーザビームの照射によって形成する。

Claim (excerpt)：

表面側から順に、表面層、弾性層、給電電極を有する帯電部材を備え、前記表面層を被帯電面に当接させるとともに、前記給電電極に帯電電圧を印加することにより前記弾性層および表面層を介して前記被帯電面を均一に帯電する接触帯電装置において、前記弾性層は、前記表面層との境界面に開口部を有するとともに前記給電電極側に底部を有する多数の凹部を有し、これら凹部は、形状、大きさ、配列において、規則性を有する、ことを特徴とする接触帯電装置。

IPC (2)：

G03G 15/02 101 ,  F16C 13/00