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J-GLOBAL ID:200903059613679723

画像編集装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川▲崎▼ 研二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994201173
Publication number (International publication number):1996065487
Application date: Aug. 25, 1994
Publication date: Mar. 08, 1996
Summary:
【要約】【目的】 最適な編集パターンを自動選別し、オペレータの負担を軽減し、さらに、生産性を向上させる。【構成】 オペレータがタッチスイッチ10から定型編集モードを指示すると、まず、イメージインプットターミナル1によって原稿内の帳票(画像)が読み取られ、イメージプロセッシングシステム2によって濃度、倍率等が調整される。上記画像データはイメージメモリ3へ格納される。CPU11は、イメージメモリ3に格納された画像データに対して、原稿内の帳票の外枠を検出することにより、編集すべき領域の位置を確定する。そして、オペレータによって指示された、帳票の記載様式、欄に従って、該欄の領域のみをイメージアウトプットターミナル5へ供給し印刷する。原稿内の帳票の外枠を検出することによって帳票の位置を決定するので、原稿をプラテンガラスに載置するとき、正確な位置にセットしたり、予め設定された位置にセットする必要がなくなる。
Claim (excerpt):
副走査方向に対して最初に直交する第1の線分と、該第1の線分に直交し、主走査方向に対して最初に直交する第2の線分とを検知する検知手段と、前記検知手段により検知された前記第1の線分と前記第2の線分との交点の座標を算出する演算手段と、前記演算手段により算出された前記交点の座標に基づいて確定される領域に対して編集処理を施す編集手段とを具備することを特徴とする画像編集装置。
IPC (5):
H04N 1/387 ,  G06T 1/00 ,  H04N 1/04 106 ,  G06T 11/60 ,  G06K 9/00
FI (2):
G06F 15/64 340 B ,  G06F 15/62 325 P
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平1-317781
  • 特開昭62-200484
  • 特開昭61-190676

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