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J-GLOBAL ID:200903059619389387
パイプラインフランジ継手の面圧測定方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鎌田 文二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991186556
Publication number (International publication number):1993026749
Application date: Jul. 25, 1991
Publication date: Feb. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 パイプラインフランジ継手に音響振動を与え、その共振振動を測定しその振動数の変化からフランジ部の締付面圧の変化を推定してフランジ継手の保守管理を行なう。【構成】 面圧測定装置をフランジ継手部に締付けて測定する。この測定装置では、コンピュータ11で制御される周波数分析器12からの信号を増幅器13を介して音響ハンマ14に与え、その音響振動を音響伝達棒14aを介してフランジ2へ伝達し、フランジの共振振動は音響振動棒15aを介して検出器15で検出され、周波数分析器12で測定される。測定された共振振動のデータは基準面圧での正規値と比較され、その変移量から締付面圧の変化が測定される。
Claim (excerpt):
パイプラインの管継手として設けられた配管フランジに音響ハンマの音響振動を伝達し、フランジ部で生じる共振振動を検出器により検出し、面圧により変化する振動モードの各次数毎の共振振動数の正規値からの変移を測定して配管フランジ間に装着されているガスケット面圧の変化を測定することから成るパイプラインフランジ継手の面圧測定方法。
Patent cited by the Patent:
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