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J-GLOBAL ID:200903059621224972

護岸法覆構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 恩田 博宣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997319425
Publication number (International publication number):1999107242
Application date: Nov. 20, 1997
Publication date: Apr. 20, 1999
Summary:
【要約】【課題】 施工作業が容易かつ効率的になり、工期の短縮を図ることができるとともに、経費の低減が可能となる護岸法覆構造を提供すること。【解決手段】 河川の護岸における法面12の下部にコンクリートよりなる基礎工13は、上記法面12の下端縁部に沿って延びるように構築される。その法面12上における上記基礎工13より上部側に、予めコンクリートで一体的に成形され、上部側が波返し工28に形成された護岸壁14は、その凸条36が上記基礎工13の凹条21に係合した状態で配置される。また、基礎工13と護岸壁14との連結部には、止水板が埋設され、連結部から下方への水の浸透が防止されるようになっている。石29は護岸壁14の本体表面に敷設される。
Claim (excerpt):
護岸の法面の下部にコンクリートよりなる基礎工を法面の下端縁部に沿って延びるように構築し、その法面上における前記基礎工より上部側に、予めコンクリートで一体的に成形され上部側が波返し工に形成された護岸壁を、前記基礎工に係合させた状態で配置した護岸法覆構造。
IPC (2):
E02B 3/12 ,  E02B 3/14 301
FI (2):
E02B 3/12 ,  E02B 3/14 301
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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