Pat
J-GLOBAL ID:200903059631204236

毛髪化粧料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993235707
Publication number (International publication number):1995069836
Application date: Aug. 26, 1993
Publication date: Mar. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 動物性蛋白誘導ペプチドの第4級アンモニウム塩を毛髪の深部まで浸透させることにより毛髪に良好な柔軟性を付与し、その効果の持続性に優れる毛髪化粧料を提供する。【構成】 動物性蛋白誘導ペプチドの第4級アンモニウム塩0.01〜10重量%と炭素数4〜8のアルコール類または芳香族アルコールから選ばれる有機溶剤の1種または2種以上を0.1〜50重量%配合してなる毛髪化粧料。
Claim (excerpt):
(A)式(1):【化1】[式中、R1〜R3は、炭素数1〜24のアルキル基、アルケニル基、ヒドロキシアルキル基、ポリオキシアルキレン基またはベンジル基を示し、R1〜R3の少なくとも1つは炭素数8〜24のアルキル基あるいはアルケニル基であり、R1〜R3は同一であっても異なっていてもよい。Aは炭素数1〜5のアルキレンまたはヒドロキシアルキレンであり、R4はペプチドを構成するアミノ酸の側鎖を示す。nは1〜100であり、Xはハロゲン原子を表す。]で示される動物性蛋白誘導ペプチドの第4級アンモニウム塩の1種または2種以上0.01〜10重量%と(B)炭素数4〜8のアルコール類または芳香族アルコールから選ばれる有機溶剤の1種または2種以上0.1〜50重量%を配合することを特徴とする毛髪化粧料。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開昭59-084898
  • 特開昭63-054313
  • 特開昭63-057512
Show all

Return to Previous Page