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J-GLOBAL ID:200903059640234385

静電荷像現像用トナー、静電荷像用現像剤およびそれを使用する画像形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡部 剛 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995285830
Publication number (International publication number):1997068823
Application date: Nov. 02, 1995
Publication date: Mar. 11, 1997
Summary:
【要約】【課題】 粒状性およびカブリの改善された小粒径静電荷像現像用トナーおよび静電荷像用二成分現像剤、およびそれを使用する画像形成方法の提供。【解決手段】 静電荷像現像用トナーは、着色剤と結着樹脂とを含有するトナー粒子よりなり、トナー粒子の体積平均粒子径が3ないし9μmであり、かつその粒度分布が下記式(1)および式(2)を満足する。このトナーを樹脂被覆したキャリアと混合して二成分現像剤を得る。 D16v/D50v≦1.475-0.036×D50v (1) D50p/D84p≦1.45 (2)(D16vは体積平均粒子径の大粒子側から計算した16%目の体積平均粒子径、D50vは体積平均粒子径の大粒子側から計算した50%目の体積平均粒子径、D50pは個数平均粒子径の大粒子側から計算した50%目の個数平均粒子径、D84pは個数平均粒子径の大粒子側から計算した84%目の個数平均粒子径を表す。)
Claim (excerpt):
着色剤と結着樹脂とを含有するトナー粒子よりなり、該トナー粒子の体積平均粒子径が3ないし9μmであり、かつその粒度分布が下記式(1)および式(2)を満足することを特徴とする静電荷像現像用トナー。 D16v/D50v≦1.475-0.036×D50v (1) D50p/D84p≦1.45 (2)(式中、D16vは体積平均粒子径の大粒子側から計算した16%目の体積平均粒子径、D50vは体積平均粒子径の大粒子側から計算した50%目の体積平均粒子径、D50pは個数平均粒子径の大粒子側から計算した50%目の個数平均粒子径、D84pは個数平均粒子径の大粒子側から計算した84%目の個数平均粒子径を表す。)
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平2-287458
  • トナー及び画像形成方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-041291   Applicant:コニカ株式会社
  • 特開平3-164753
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