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J-GLOBAL ID:200903059651444349
磁気共鳴イメージング装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
多田 公子 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995045944
Publication number (International publication number):1996238228
Application date: Mar. 06, 1995
Publication date: Sep. 17, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 MRI装置において画像取得時間以上の時間分解能で、刺激付与時における画像信号強度の変化を検出する。【構成】 計測したい部位を高周波磁場11によって少なくとも2回励起し、画像を再構成するのに必要な数のエコー16を得るイメージング方法を用いて、被検体に刺激を与えた場合の活性化領域の変化を観測するに際し、1枚の画像を取得する計測を繰返して行い、その際高周波磁場の印加タイミングに合せて刺激の印加タイミングを取るとともに、計測ごとに刺激を与えるまでの遅延時間が異なるようにする。このように得られた複数の画像S1〜Snの差分を取ることにより、該印加タイミング間隔TRを時間分解能として画像信号強度の変化を検出することができる。
Claim (excerpt):
被検体の任意の部位を高周波磁場によって励起し、再構成するのに必要な数のエコーを計測して1枚の画像を得る核磁気共鳴イメージング方法を繰返して同一部位の画像を少なくとも2枚取得するイメージング手段と、各々のエコー計測の期間中に一定間隔をもって異なるタイミングで刺激を印加する刺激印加手段と、これら刺激印加タイミングの異なる画像の差分を取る差分手段とを備えたことを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。
IPC (2):
FI (2):
A61B 5/05 312
, G01N 24/08 510 Y
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