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J-GLOBAL ID:200903059655339736
動画像符号化器および復号化器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994108815
Publication number (International publication number):1995046595
Application date: May. 23, 1994
Publication date: Feb. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 この発明は、伝送されるべき情報量を低減して、高い伝送効率を得ることができる動画像伝送方法を提供することを目的とする。【構成】 本願に係る発明によれば、n個(nは自然数とする)の符号化処理済みフレームごとに、その局部復号画像を区分領域に分割し、その輪郭情報を抽出する輪郭抽出手段と、n個の符号化処理済みフレームごとに、該輪郭情報をもとに、動きパラメータを抽出する動きパラメータ抽出手段と、n個の符号化処理済みフレームごとの該局部復号画像、前記輪郭情報、および該動きパラメータをもとに、予測画像を作成する動き補償手段と、現フレームと該予測画像の差分信号を量子化して符号化情報を作成する符号化手段と、該符号化情報を逆量子化した信号に、前記予測画像を加算して局部復号画像を作成しフレームメモリに格納する局部復号化手段と、前記符号化情報と、n個の符号化処理済みフレームごとの動きパラメータを送信する送信手段を有することを特徴とする。
Claim (excerpt):
n個(nは自然数とする)の符号化処理済みフレームごとに、その局部復号画像を区分領域に分割し、その輪郭情報を抽出する輪郭抽出手段と、n個の符号化処理済みフレームごとに、該輪郭情報をもとに、動きパラメータを抽出する動きパラメータ抽出手段と、n個の符号化処理済みフレームごとの該局部復号画像、前記輪郭情報、および該動きパラメータをもとに、予測画像を作成する動き補償手段と、現フレームと該予測画像の差分信号を量子化して符号化情報を作成する符号化手段と、該符号化情報を逆量子化した信号に、前記予測画像を加算して局部復号画像を作成しフレームメモリに格納する局部復号化手段と、前記符号化情報と、n個の符号化処理済みフレームごとの動きパラメータを送信する送信手段を有することを特徴とする動画像符号化器。
IPC (3):
H04N 7/30
, G06T 9/00
, H04N 7/32
FI (3):
H04N 7/133 Z
, G06F 15/66 330 D
, H04N 7/137 Z
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