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J-GLOBAL ID:200903059657436283
往復駆動装置及び画像形成装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
世良 和信 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995271803
Publication number (International publication number):1997090517
Application date: Sep. 26, 1995
Publication date: Apr. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】 従来技術におけるバネクラッチ機構を用いることなく、負荷の変動に関わらない一定速度による前後進運動と、往復サイクルを短くするための高速による後進運動を実現させ、小型化を図る。【解決手段】 一方向にのみ駆動力を与えながら回転する駆動源と、前記駆動力を歯車列3,5から成る減速手段により歯車列3,5がかみ合うことで減速されて前進運動を行い、該前進運動によって蓄えられる弾性力を保持する弾性力保持手段の復帰力によって後進運動を行う往復駆動装置において、前記運動の速度を減衰する減衰手段8を備え、減衰手段8は前記後進運動のみ作動し、前記前進運動の際には、前記減衰手段を非作動に切り換える前後進切り換え手段40を有することを特徴とする。
Claim (excerpt):
一方向にのみ駆動力を与えながら回転する駆動源と、前記駆動力を歯車列から成る減速手段により該歯車列がかみ合うことで減速されて前進運動を行い、該前進運動によって蓄えられる弾性力を保持する弾性力保持手段の復帰力によって後進運動を行う往復駆動装置において、前記運動の速度を減衰する減衰手段を備え、該減衰手段は前記後進運動のみ作動し、前記前進運動の際には、前記減衰手段を非作動に切り換える前後進切り換え手段を有することを特徴とする往復駆動装置。
IPC (3):
G03B 27/50
, F16H 33/02
, G03G 15/04 115
FI (3):
G03B 27/50 A
, F16H 33/02 B
, G03G 15/04 115
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