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J-GLOBAL ID:200903059658857207

自発電源による振動検出方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐々木 宗治 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994292451
Publication number (International publication number):1996145783
Application date: Nov. 28, 1994
Publication date: Jun. 07, 1996
Summary:
【要約】【目的】 振動点検に手間と費用をかけずに、且つ電源寿命を考慮する必要もなく、連続運転する設備の軸受け等の状態を常時監視し、その摩耗劣化により生じる異常振動を確実に検出して表示できるもの。【構成】 振動の加速度に対応する検出信号を出力する加速度センサ2と、該加速度センサ2の出力レベルがあらかじめ設定された基準レベルを越えたときに出力を発生するレベル判定器3と、該レベル判定器3の出力を表示する表示器4と、振動を受けたときに電荷を発生する圧電セラミックを用いた圧電セラミック電源発生部5と、該圧電セラミック電源発生部5の発生する電荷を直流電源に変換し、該直流電源を前記レベル判定器及び表示器の消費電源として供給する直流変換部6とを備えたもの。
Claim (excerpt):
振動の加速度に対応する検出信号を出力する加速度検出手段と、該加速度検出手段の出力レベルがあらかじめ設定された基準レベルを越えたときに出力を発生するレベル判定手段と、該レベル判定手段の出力を表示する表示手段と、振動を受けたときに電荷を発生する圧電セラミックを用いた圧電セラミック電源発生手段と、該圧電セラミック電源発生手段の発生する電荷を直流電源に変換する直流変換手段とを備えて、前記直流変換手段の出力する自発電源を前記レベル判定手段及び表示手段に供給して振動検出及び表示を行うことを特徴とする自発電源による振動検出方法。
IPC (2):
G01H 17/00 ,  G01H 11/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭63-042427

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