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J-GLOBAL ID:200903059659703777
屠殺動物から臓器を選択的に取り出すための装置及び設備
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川口 義雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991307868
Publication number (International publication number):1993015301
Application date: Nov. 22, 1991
Publication date: Jan. 26, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 基本的に腸以外の臓器を選択的に取り出すのに適していないとか、予期しない箇所で腸の破断が起こるといった欠点を解消する。【構成】 屠殺動物、特に鳥から1つ以上の臓器またはその部分を取り出すための装置であって、屠殺動物内に一時的に挿入されるべき開放臓器吸込み端部を備えた臓器案内装置と、臓器案内装置に沿って屠殺動物の臓器またはその部分を取り出すための臓器運搬装置と、臓器または臓器間の結合組織において所定の箇所で分断を行なうために臓器吸込み端部近傍または臓器案内装置に沿って取り付けられた分断装置と、分断装置に関して臓器の位置を確定するための装置とを備えている装置。この装置は、臓器案内装置の開放臓器吸込み端部に取り付けられ、且つ、第1の臓器は通過し得るが第2の臓器は通過できないような寸法を有する臓器吸込み開口を備えることができる。
Claim (excerpt):
屠殺動物、特に鳥から1つ以上の臓器またはその部分を取り出すための装置であって、前記屠殺動物内に一時的に挿入されるべき開放臓器吸込み端部を備えた臓器案内手段と、前記臓器案内手段に沿って前記屠殺動物の臓器またはその部分を取り出すための臓器運搬手段と、臓器または臓器間の結合組織において所定の箇所で分断を行なうために、前記臓器吸込み端部近傍にまたは前記臓器案内手段に沿って取り付けられた分断手段と、前記分断手段に関して前記臓器の位置を確定するための手段とを備えている装置。
Patent cited by the Patent: