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J-GLOBAL ID:200903059676601279

蒸気発生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大島 一公
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993068008
Publication number (International publication number):1994281105
Application date: Mar. 26, 1993
Publication date: Oct. 07, 1994
Summary:
【要約】【目的】 蒸気発生装置で生じるドレンの熱エネルギーを有効に活用すると共に予熱器内で水が沸騰して振動が生じたり、配管を破壊するのを防止する。【構成】 スパイラル式熱交換器3を用いた蒸気発生加熱器1と給水タンク2とを並設し、上下部の連結管4、5で連通して循環路6を構成した蒸気発生装置において、予熱器12を設けて、一方流路13にはドレンを、他方流路14には給水をして熱交換して予熱された水を給水タンク2へ供給すると共に給水源からの水を流量調節器17を介して液面制御計11の信号により供給するようにした。
Claim (excerpt):
スパイラル式熱交換器を用いた蒸気発生加熱器と給水タンクとを並設し、これら蒸気発生加熱器と給水タンクの上方部と下方部とをそれぞれ連結管で接続して循環路を構成し、前記スパイラル式熱交換器の一方流路には前記循環路を構成する水を供給し、他方流路には熱源用蒸気を供給して熱交換するようにし、上方に発生蒸気出口を設け、下方にドレン口を設けてなる蒸気発生装置において、予熱器を設け、一方流路には前記ドレンを送液してドレン口より排出し、他方流路には給水源からの水を流量調節器を介して送液して熱交換した後、前記給水タンクへ供給するようにしたことを特徴とする蒸気発生装置。
IPC (2):
F22D 5/00 ,  F22D 11/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 特開平4-278184
  • 特開昭62-069092
  • 特開昭62-280501
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