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J-GLOBAL ID:200903059685484501

こんろバーナ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮武 陽男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995313607
Publication number (International publication number):1997133327
Application date: Nov. 07, 1995
Publication date: May. 20, 1997
Summary:
【要約】【課題】 十分な絶縁効果を有し、かつ、高い起電力が効率的に得られる集積型熱電対を備えたこんろバーナを提供する。【解決手段】 2種の異なる金属線3a、3bが連なる複数の熱電対素子3を直列に接続した集積型熱電対TCをセラミック等の耐熱絶縁性を有する物体で作られたドーナッツ板状の熱電対保持体Aに嵌着保持し、この熱電対保持体A上にヘッド板体Bを一体固定して集積型熱電対TCを備えたバーナヘッドDを構成し、このバーナヘッドDをバーナ本体E上に載置してこんろバーナを構成する。
Claim (excerpt):
バーナ本体上にバーナヘッドを載置して周縁に多数の主炎口を形成し、中心部には二次空気孔を形成するこんろバーナに、複数の熱電対素子を直列に接続した集積型熱電対をその温接点を上記主炎口に形成される主炎内に臨ませ、冷接点は上記二次空気孔内に臨ませて設置したものにおいて、上記集積型熱電対をセラミックその他の耐熱絶縁性を有する熱電対保持体に組み込んでドーナッツ板状に形成し、このドーナッツ板状の集積型熱電対を上記バーナ本体とバーナヘッドからなるこんろバーナに一体的に組みつけ設置したことを特徴とするこんろバーナ。
IPC (2):
F23D 14/06 ,  H01L 35/32
FI (2):
F23D 14/06 B ,  H01L 35/32 A

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