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J-GLOBAL ID:200903059717582497

生物学的液体中のナトリウム利尿ペプチドのサンプリングのための方法、組成物、および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 加藤 公延 ,  押野 宏 ,  永田 豊 ,  大島 孝文 ,  藤田 千恵
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009043650
Publication number (International publication number):2009204612
Application date: Feb. 26, 2009
Publication date: Sep. 10, 2009
Summary:
【課題】サンプリングされた生物学的液体のタンパク分解または改質を相乗的に妨げる組成物が開示されている。【解決手段】この組成物は、高濃度フッ化スルホニル族プロテアーゼ阻害物質を、異なるタイプの少なくとも1つの追加のプロテアーゼ阻害物質、好ましくは広域スペクトルプロテアーゼ阻害物質、およびキレート剤と併用して用いる。好ましい実施形態は、10mMのAEBSF、20mMのベンザミジン、およびキレート剤としてのEDTAを使用する。開示された組成物は、例えば、酸性プロテアーゼを追加で標的にするために、その特異性をさらに調節するために、その他のプロテアーゼ阻害物質と併用されてもよい。追加のプロテアーゼ阻害物質、還元剤、安定剤、および緩衝剤が、興味の対象であるペプチドのレベルについて生物学的液体をサンプリングもしくはテストするための装置、またはそのための方法において、開示された組成物と併用されてもよい。【選択図】図1
Claim (excerpt):
興味の対象である生物学的液体におけるタンパク質プロフィールをサンプリングするために問題になる組成物において、 ロイペプチンおよびベンザミジンからなる群より選択される、有効量の第1のプロテアーゼ阻害物質と、 有効量のキレート剤と、 フッ化スルホニル官能基を含む、有効量の第2のプロテアーゼ阻害物質であって、前記第2のプロテアーゼ阻害物質の前記有効量は、前記第1のプロテアーゼ阻害物質および前記キレート剤の非存在下でタンパク質付加体の形成につながる、有効量の第2のプロテアーゼ阻害物質と、 を含み、 これにより、前記問題になる組成物により、前記サンプリングされたタンパク質プロフィールにおいて付加体が本質的に形成されない、組成物。
IPC (3):
G01N 1/10 ,  G01N 33/48 ,  G01N 33/68
FI (3):
G01N1/10 V ,  G01N33/48 S ,  G01N33/68
F-Term (16):
2G045AA13 ,  2G045BA13 ,  2G045BB32 ,  2G045BB50 ,  2G045CA25 ,  2G045DA36 ,  2G045FA11 ,  2G045FB03 ,  2G052AA28 ,  2G052AB18 ,  2G052AD06 ,  2G052AD26 ,  2G052AD46 ,  2G052DA02 ,  2G052DA27 ,  2G052GA24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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