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J-GLOBAL ID:200903059721326829

光学増幅装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998175755
Publication number (International publication number):1999074593
Application date: Jun. 23, 1998
Publication date: Mar. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 好ましくない非線形性と利得飽和とが始まる前に、光ファイバー増幅器にエネルギーを蓄積する能力を大きくし、単一モード(SM)ファイバーで達成できるより大きいピーク強度およびパルスエネルギーを発生させること。【解決手段】 本発明の光学増幅装置は、回折限界に近いモードを持つ入力ビ-ムを発生させるレーザー源としてのファイバー発振器10と、多重モード・ファイバー増幅器12と、モード変換器14と、ポンプ源20とを有する。モード変換器14は、入力ビームを受けて多重モード・ファイバー増幅器12の基本モードに整合するように入力ビームのモードを変換し、多重モードファイバー増幅器12に入力するモード変換された入力ビームを作り出す。ポンプ源20は、多重モード・ファイバー増幅器12を光学的にポンピングし、本質的に基本モードで増幅された強力な出力ビームを生成する。
Claim (excerpt):
回折限界に近いモードを持つ入力ビ-ムを発生させるレーザー源と、多重モード・ファイバー増幅器と、該入力ビームを受け、該多重モード・ファイバー増幅器の基本モードに整合するように該入力ビームのモードを変換し、該多重モードファイバー増幅器に入力するモード変換された入力ビームを作り出すモード変換器と、該多重モード・ファイバー増幅器に結合され、該多重モード・ファイバー増幅器を光学的にポンピングして本質的に基本モードでの増幅されたビームを生成するポンプ源と、を有することを特徴とする光学増幅装置。
IPC (3):
H01S 3/10 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/18
FI (2):
H01S 3/10 ,  H04B 9/00 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭61-065208
  • 高出力光増幅器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-145147   Applicant:日本電信電話株式会社
  • 特開平4-253003
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