Pat
J-GLOBAL ID:200903059721406458
発電設備
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤田 龍太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999317690
Publication number (International publication number):2001136681
Application date: Nov. 09, 1999
Publication date: May. 18, 2001
Summary:
【要約】【課題】 化石燃料に極力頼らず、安価に発電して安定な電力供給が行え、しかも、保守が容易な発電設備を提供する。【解決手段】 設置環境の自然エネルギを利用する太陽光発電装置,風力発電装置等からなり,自然エネルギを交流電力に変換して配電線10に供給する主発電装置1と、化石燃料により運転される発電機からなり,発電装置1の出力が不足する毎に起動されて発電装置1の出力が回復するまで運転され,発電した交流電力を配電線10に供給する補助発電装置14と、この発電装置14の起動過渡期間の電力補償エネルギを保持するキャパシタ17と、双方向コンバータからなり,前記起動過渡期間はインバータ運転により電力補償エネルギを交流電力に変換して配電線10に供給し,発電装置1の出力が回復した後はコンバータ運転により配電線10の交流電力を充電用の直流電力に変換してキャパシタ17に供給する充放電制御部18とを備える。
Claim (excerpt):
既存の商用電源の配電網から離れた離島や山間部等に設置される発電設備において、設置環境の自然エネルギを利用する太陽光発電装置,風力発電装置等からなり,前記自然エネルギを交流電力に変換して配電線に供給する主発電装置と、化石燃料により運転される発電機からなり,前記主発電装置の出力が不足する毎に起動されて前記主発電装置の出力が回復するまで運転され,発電した交流電力を前記配電線に供給する補助発電装置と、前記補助発電装置の起動過渡期間の電力補償エネルギを保持するキャパシタと、双方向コンバータからなり,前記起動過渡期間はインバータ運転により前記電力補償エネルギを交流電力に変換して前記配電線に供給し,前記主発電装置の出力が回復した後はコンバータ運転により前記配電線の交流電力を充電用の直流電力に変換して前記キャパシタに供給する充放電制御部とを備えたことを特徴とする発電設備。
IPC (8):
H02J 9/08
, F03G 6/00 551
, H02J 3/00
, H02J 3/32
, H02J 3/38
, H02J 7/35
, H02J 9/06 504
, H02J 9/06 505
FI (8):
H02J 9/08
, F03G 6/00 551
, H02J 3/00 K
, H02J 3/32
, H02J 3/38 E
, H02J 7/35 K
, H02J 9/06 504 B
, H02J 9/06 505 C
F-Term (29):
5G003AA06
, 5G003BA01
, 5G003CA02
, 5G003CA11
, 5G003CC02
, 5G003DA07
, 5G003DA15
, 5G003DA18
, 5G003GB03
, 5G003GB06
, 5G003GC05
, 5G015FA08
, 5G015GA11
, 5G015GA17
, 5G015HA12
, 5G015HA16
, 5G015JA11
, 5G015JA23
, 5G015JA34
, 5G015JA35
, 5G015JA60
, 5G015JA66
, 5G066HA15
, 5G066HB02
, 5G066HB03
, 5G066HB06
, 5G066JA02
, 5G066JA05
, 5G066JB04
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