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J-GLOBAL ID:200903059723885078

集合住宅構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 相田 伸二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994098073
Publication number (International publication number):1995279448
Application date: Apr. 12, 1994
Publication date: Oct. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】ボイド型集合住宅における共用廊下部分を明るく快適にする。【構成】外壁25に沿って並ぶ複数の住戸31とボイド部5との間の共用廊下6に植え込み部9を設け、また、ボイド部5と共用廊下6の間に付け柱10を設け、該付け柱10内のシャフト10sに、光ダクト11、雨水サプライ管12を収容し、各階の植え込み部9と接続するように光枝管11a、雨水枝管12aを設ける。【効果】屋上2aに設置した集光装置13、集雨装置15により太陽光41、雨水42を収集して、これを各階に搬送し、光枝管11a、雨水枝管12aの先端の投光器11b、散水口12bから植え込み部9に供給すると、ここで、植物40を成育出来、該植物40の緑をもって、日照不十分な不快感を解消出来る。
Claim (excerpt):
上下方向に複数の階層を積層形成する躯体を有し、前記躯体の内部にボイド部を、複数階のスラブを上下方向に整合した位置で貫通するよう形成し、前記躯体の内部の各階層に住戸を、該躯体の外壁部に沿って並ぶ形になるよう複数設け、前記各階層の住戸とボイド部との間に共用廊下を、該複数の住戸相互間を連絡自在な形で設け、前記共用廊下に植栽配置部を設け、前記ボイド部と前記共用廊下の間に、内部に上下方向に貫通する形のシャフトが形成された付け柱を設け、前記シャフトに環境因子サプライダクトを収容し、前記環境因子サプライダクトの前記各階層に対応した位置に枝ダクトを、該環境因子サプライダクトと該各階層の前記植栽配置部を接続する形で設け、環境因子を収集し、該収集した環境因子を前記環境因子サプライダクトに供給する環境因子収集供給手段を設けて構成した、集合住宅構造。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭63-134755
  • 特開昭58-138865
  • 特開昭63-134755
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