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J-GLOBAL ID:200903059724093558

圧力スイング吸着法を用いるガス精製法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小谷 悦司 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997308999
Publication number (International publication number):1999137942
Application date: Nov. 11, 1997
Publication date: May. 25, 1999
Summary:
【要約】【課題】 PSA法において、低濃度の原料ガスを用いても、吸着剤の増量を招くことなく、所定の製品ガスの回収量を確保することのできるガス精製法を提供する。【解決手段】 PSA法を用いるガス精製法において、洗浄工程を予備洗浄工程と本洗浄工程に二分すると共に、上記予備洗浄工程において吸着塔に導入するガスとして、上記本洗浄工程における排ガス(特に後半の濃度の高い部分のガスは効果的である)を用いる。例えば、COを含む原料ガス中からCOの精製を行うことが可能である。
Claim (excerpt):
圧力スイング吸着法を用いるガス精製法において、洗浄工程を予備洗浄工程と本洗浄工程に二分すると共に、上記予備洗浄工程において吸着塔に導入するガスとして、上記本洗浄工程における排ガスを用いることを特徴とするガス精製法。
IPC (2):
B01D 53/04 ,  C01B 31/18
FI (2):
B01D 53/04 B ,  C01B 31/18

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