Pat
J-GLOBAL ID:200903059752461910

パチンコゲーム機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柏原 健次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994022595
Publication number (International publication number):1995227469
Application date: Feb. 21, 1994
Publication date: Aug. 29, 1995
Summary:
【要約】【目的】遊技者が参加気分を持ち、楽しんで遊技することができるゲーム機を提供する。【構成】大当り時に、遊技媒体が特定入賞部に20個以上入賞したことを検出する。この検出をしたときに、表示部に表示する複数の位置にある図柄の組み合わせがあらかじめ定めた組合せであるとされる確率を、あらかじめ定めた時間、それ以前の確率(1/256)より大きい、1/10にする。すなわち、大あたり後に、特定入賞部に20個以上入賞すると、続けて大当りとなる確率が高くなる。
Claim (excerpt):
予め定められた複数種類の図柄を複数の位置に順次変更表示する表示部と、遊技媒体の特定入賞が可能な少なくとも一つの特定入賞部と、前記特定入賞部で前記遊技媒体を受け付けると、前記表示部に対して、前記図柄の停止状態の表示から図柄が動的に変化している動的状態の表示に移行させ、あらかじめ定めた時間経過後、前記動的状態の表示から停止状態の表示へ移行させる制御を行なう制御部と、前記表示部の表示図柄が停止状態の表示のときにおける、前記複数の位置に表示された図柄の組み合わせを、あらかじめ定めた組合せの当り組合せとするか否かをあらかじめ定めた確率に従って決定する当り/はずれ決定部と、前記当り/はずれ決定部において決定された結果に従って、前記表示部の複数の位置において停止状態のときに表示される図柄を決定する図柄決定部と、前記当り/はずれ決定部で当り組合せと決定され、前記表示部の複数の位置において決定された図柄が停止状態で表示されたときに、あらかじめ定めた入賞可能状態とする変動入賞部と、前記変動入賞部において前記入賞可能状態になったときに、遊技媒体が前記特定入賞部に特定個数以上入賞したことを検出する検出部とを有し、前記当り/はずれ決定部は、前記検出部において前記検出をしたときには、あらかじめ定めた時間、前記あらかじめ定めた確率より、当り組合せとなる確率を大きくして前記決定を行なうことを特徴とするパチンコゲーム機。
IPC (3):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 333
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-242681
  • 遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-171483   Applicant:株式会社ソフィア
  • パチンコ機の画像表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-100722   Applicant:株式会社平和

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