Pat
J-GLOBAL ID:200903059754196882
衛星通信回線の設定方法並びに移動局の位置決定と登録方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
高田 守 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995026940
Publication number (International publication number):1996223100
Application date: Feb. 15, 1995
Publication date: Aug. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 静止軌道通信衛星に対する地球局の仰角より、高い仰角と多方向の方位角の地球局を設置でき、静止軌道通信衛星通信や地上無線回線に対する耐干渉性能と通信回線の稼働率を向上できる衛星通信回線を得る。【構成】 0に近い離心率e、0度<i<90度の軌道傾斜角i、及びPs・cosi<P<Ps(Ps:静止軌道衛星の周期)の周期Pが同一で、衛星の直下点の軌跡が南及び北のそれぞれ同じ緯度の2地点で交差する軌道要素を持つ、電波信号の送受信及び信号切り替え機能を有する4機以上の周回軌道通信衛星の直下点周辺地域において各通信衛星のアンテナビームが共通に照射する地域内に複数の地球局を設置することで通信衛星に対して高い仰角と4方向以上の方位角の地球局が得られ、小さな電波伝播損失の衛星通信回線を設定する。
Claim (excerpt):
0に近い離心率e、0度<i<90度の軌道傾斜角i、及びP=Ps(Ps:静止軌道衛星の周期)の周期Pが同一で、周回軌道通信衛星の直下点の軌跡が赤道上の1地点で交差する軌道要素をもつ、電波信号の送受信及び信号切り替え機能を有する4機以上の周回軌道通信衛星の直下点周辺地域において、4機以上の周回軌道通信衛星搭載アンテナビームが共通に照射する地域内に設置される、電波信号の送受信及び信号切り替え機能を有する複数の地球局相互間で、4機以上の周回軌道通信衛星経由の通信回線を具備したことを特徴とする衛星通信回線の設定方法。
IPC (6):
H04B 7/204
, B64G 1/10
, H04B 7/212
, H04Q 7/34
, H04Q 7/22
, H04Q 7/28
FI (5):
H04B 7/15 A
, B64G 1/10
, H04B 7/15 C
, H04B 7/26 106 A
, H04Q 7/04 K
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開平1-176966
-
通信衛星ネットワーク及びその形成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-344359
Applicant:アジャススパシャロウロペエン
-
特開昭62-193421
Return to Previous Page