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J-GLOBAL ID:200903059757059576

生活異変検知方法、装置及びプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003342731
Publication number (International publication number):2004295861
Application date: Oct. 01, 2003
Publication date: Oct. 21, 2004
Summary:
【課題】居住者に負担をかけることなく生活異変を客観的に検知することが可能な生活異変検知装置を提供する。【解決手段】 居住者の通常と異なる生活行動を検知するための生活異変検知装置であって、センサ情報記憶手段2と、任意の時刻に対して所定の時間窓でセンサ情報を切り出すことにより各時刻のセンサ反応パターンを取得するセンサパターン生成手段4と、各センサ反応パターンに基づくクラスタ分析により各時刻に対応するクラスタを取得するクラスタ分析手段6と、所定の時間間隔で抽出された複数の単位時間におけるクラスタの遷移に基づいて単位時間についての標準クラスタ情報を生成する標準クラスタ情報生成手段8と、評価対象となる特定の単位時間におけるクラスタの遷移に基づいて特定クラスタ情報を生成する特定クラスタ情報生成手段9と、特定クラスタ情報を標準クラスタ情報と比較することにより生活異変の有無を判定する生活異変判定手段10とを備える。【選択図】図1
Claim (excerpt):
居住者の通常と異なる生活行動を検知するための生活異変検知方法であって、 居住者の生活状態を複数のセンサにより時系列計測し、センサ情報を取得するステップと、 任意の時刻に対して所定の時間窓で前記センサ情報を切り出すことにより、各時刻のセンサ反応パターンを取得するステップと、 前記各センサ反応パターンに基づくクラスタ分析により、各時刻に対応するクラスタを取得するステップと、 所定の時間間隔で抽出された複数の単位時間における前記クラスタの遷移に基づいて、前記単位時間についての標準クラスタ情報を生成するステップと、 評価対象となる特定の前記単位時間における前記クラスタの遷移に基づいて、特定クラスタ情報を生成するステップと、 前記特定クラスタ情報を前記標準クラスタ情報と比較することにより、生活異変の有無を判定するステップとを備える生活異変検知方法。
IPC (2):
G08B21/02 ,  G08B25/04
FI (2):
G08B21/02 ,  G08B25/04 K
F-Term (24):
5C086AA22 ,  5C086AA31 ,  5C086BA01 ,  5C086BA11 ,  5C086CA01 ,  5C086CA12 ,  5C086DA08 ,  5C086EA05 ,  5C086FA16 ,  5C086FA18 ,  5C087AA09 ,  5C087AA24 ,  5C087BB03 ,  5C087CC02 ,  5C087CC12 ,  5C087DD03 ,  5C087DD24 ,  5C087EE07 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087GG14 ,  5C087GG20 ,  5C087GG23 ,  5C087GG83
Patent cited by the Patent:
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