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J-GLOBAL ID:200903059757986710
食品用ホタテ貝殻微粉末カルシウムの製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
平崎 彦治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001080261
Publication number (International publication number):2002272421
Application date: Mar. 21, 2001
Publication date: Sep. 24, 2002
Summary:
【要約】【課題】 食品用のホタテ貝殻微粉末カルシウムの製造方法であって、低コストで大量に製造する方法の提供。【解決手段】 ホタテ貝殻を酵素処理し、ドラムスクラバー2にて水洗いして選別すると共に300°C前後で乾燥殺菌すると同時にハンマークラッシャー3にて一次粉砕し、そしてローラーミル7で微粉砕すると同時に気流分級機8で分級することで最大粒径20ミクロン以下とし、さらに該微粉体を蒸気アルコールにて再度殺菌する。
Claim (excerpt):
ホタテ貝殻を酵素処理した後、引き続きドラムスクラバーにて水洗いし、次にホタテ貝殻の選別を行なって300°C前後で乾燥殺菌すると同時にハンマークラッシャーにて一次粉砕を行ない、さらに一次粉砕した貝殻をローラーミルで微粉砕すると同時に気流分級機で分級することで最大粒径20ミクロン以下の微粒子体を得、そしてこの微粒子体を蒸気アルコールにて再度殺菌する事を特徴とする食品用ホタテ貝殻粉末カルシウムの製造方法。
IPC (3):
A23L 1/304
, A23L 1/30
, B02C 21/00
FI (3):
A23L 1/304
, A23L 1/30 A
, B02C 21/00 A
F-Term (12):
4B018LE03
, 4B018MD75
, 4B018ME05
, 4B018MF03
, 4B018MF04
, 4B018MF06
, 4B018MF07
, 4B018MF12
, 4D067DD03
, 4D067DD06
, 4D067GA20
, 4D067GB07
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