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J-GLOBAL ID:200903059760931276

文書編集処理装置および文書編集処理装置に用いられる入力装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992211239
Publication number (International publication number):1994060081
Application date: Aug. 07, 1992
Publication date: Mar. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】入力装置を本体から着脱可能とし、本体から分離した入力装置自身で文書編集処理を可能とし、携帯性の改良を図ること。【構成】入力装置を本体に着脱自在に設け、本体には大画面の表示装置と前記入力装置間で信号を送受信する信号授受部を設け、入力装置には、キーボードと、文字,文字列等を記憶するメモリ、文書を編集するプログラムメモリと、外部記憶装置等の記憶装置と、小形の液晶表示部と、内蔵バッテリーと、前記入力装置と本体間で信号を送受信するコネクタとを設け、入力装置自身での文書編集処理を可能にすることと、入力装置を前記本体に装着し、前記コネクタで信号を送受信することによって、入力装置にて編集処理された文書を本体の大画面の液晶表示装置に表示するように構成した文書編集処理装置。
Claim (excerpt):
文字,文字列,記号等を入力する入力装置と、入力された文字等を表示する表示装置と、入力された文字等のデータを記憶する記憶装置と、入力されたデータを編集処理する処理装置を有する情報処理装置において、それ自身で文書入力編集可能な入力装置を情報処理装置本体に着脱自在に設け、情報処理装置本体には大画面の表示装置と前記入力装置間で信号を送受信する信号授受部を設け、入力装置には、フルサイズの文字キー,ファンクションキー,テンキーを含む文書入力,作成用のキーボードと、このキーボードから入力された文字,文字列等を記憶するメモリと、同じく入力された文字等に従って文書を編集するプログラムメモリと、編集された文書を記憶する記憶装置と、入力された文字あるいは編集された文書を表示し、前記キーボードの周囲に設けられた小形の液晶表示部と、これらの電気的構成要素を駆動する内蔵バッテリーとを設け、この入力装置を前記情報処理装置本体に装着することによって前記本体との信号の送受信を可能とし、入力装置にて編集処理された文書を前記情報処理装置本体に設けた大画面の液晶表示装置に表示するように構成した文書編集処理装置。
IPC (2):
G06F 15/20 596 ,  G06F 1/16
FI (3):
G06F 1/00 312 E ,  G06F 1/00 312 U ,  G06F 1/00 312 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平2-263258
  • 特開平3-235965
  • 特開平2-263258
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