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J-GLOBAL ID：200903059764965620

心臓及びその他の部位を連続的に抽出する超音波探触子装置

Inventor： チャンドララトナ,ピー アンソニー ,  スタン,ロジャー エイ
Applicant, Patent owner： チャンドララトナ,ピー アンソニー ,  ステラーテック リサーチ コーポレイション
Agent (1)： 伊東 忠彦 (外1名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：1997518883
Publication number (International publication number)：2001500393
Application date： Oct. 31, 1996
Publication date： Jan. 16, 2001
Summary：

【要約】本発明は、診断あるいはモニタの為に患者の心臓あるいは、その他の臓器を連続的に抽出するために使用される超音波探触子装置である。本装置は患者の体表面に取り付けるために粘着剤を塗布したパッチにより保持される半球体の探触子組立品によって構成されている。本発明は、探触子によってスキャンされる領域を調節するため、本装置を患者に装着する時、探触子組立品の位置を手動で調整できる手段を提供する。また本発明の一実施例は、遠隔操作で探触子組立品の位置を調整できる手段を提供する。

Claim (excerpt)：

患者の体表面に接着し体表面下の内部臓器を連続的にイメージングする超音波探触子装置において、 (a)探触子天蓋、体表面下にある内部臓器のイメージを形成するスキャンラインを作る超音波を入射し、反射させる超音波探触子、上記探触子を探触子天蓋内に取り付ける支持手段、並びに、上記探触子と外付け探触子スキャナー及びディスプレイ装置との間で電気信号接続を行う導体を含む探触子組立品と、 (b)開口部を画成する保持パッドと、 (c)上記保持パッドを患者の体表面に接着する手段と、 (d)上記探触子天蓋が上記開口部から突出し、上記探触子天蓋が患者の体表面に固定されたままの状態で上記超音波探触子によってスキャンされるイメージング面を調節し、連続スキャンニングを可能にさせるべく、上記探触子天蓋を回転させ得るように上記探触子天蓋を上記保持パッドに可動的に留める手段とからなる超音波探触子装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

• 特開平2-007945
  
• 特開昭62-266215
  
• ツイストペアケーブル
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-015142   Applicant：松下電工株式会社
• 特開平3-254770
  
• 特開昭46-007511