Pat
J-GLOBAL ID:200903059768315590
発信装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 強 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991217951
Publication number (International publication number):1993041672
Application date: Aug. 02, 1991
Publication date: Feb. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 発信回路の電源が消耗して電力がなくなった場合でも、発信回路の発信動作ができるようにする。【構成】 キーシリンダに差し込み可能なキー10に、発信回路33、ロック用およびアンロック用スイッチ35,36、電源としての二次電池37、並びに二次コイル38を設ける。発信回路33は通常は二次電池37を電源とし、スイッチ35,36の操作に基づき発信動作する。二次電池37が消耗して電力がなくなった場合に、キー10をキーシリンダに差し込むと、キーシリンダ側に設けられた一次コイルが通電制御され、その一次コイルに流れる電流の変化に基づき上記二次コイル38に誘導起電力が生じ、この起電力に基づき発信回路33から自動的にアンロック信号が出力される構成となっている。
Claim (excerpt):
キーシリンダに差し込み可能なキーに、空中伝播信号を発する発信回路およびこれの電源を備えたものであって、前記キーシリンダに、該キーシリンダへのキーの差し込みを検出する検出手段と、この検出手段の検出に基づき通電される一次コイルとを設け、前記キーに、キーシリンダへの差し込み状態で前記一次コイルに流れる電流の変化に基づき誘導起電力が生ずる二次コイルを設け、この二次コイルに生ずる誘導起電力に基づき前記発信回路の発信動作を行う構成としたことを特徴とする発信装置。
IPC (3):
H04B 1/04
, E05B 49/00
, E05B 65/20
Return to Previous Page