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J-GLOBAL ID:200903059775497203
コンバータ出力変圧器の偏磁補正制御装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993027034
Publication number (International publication number):1994245510
Application date: Feb. 17, 1993
Publication date: Sep. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】単相交流電源の電圧をスイッチング信号発生回路20aによってオン/オフ駆動される半導体交流スイッチ1〜5を介し高周波の正負交番電圧パルス列に変換し単相変圧器13に印加するコンバータ回路の出力変圧器13の偏磁補正制御回路の部品点数を削減する。【構成】交流電源電圧を検出する変圧器15の出力を単相全波整流回路22で全波整流し、偏磁検出回路21を介しこの全波整流出力電圧についての、変圧器13への正の電圧パルス列の印加期間の電圧時間積と同じく負の電圧パルス列の印加期間の電圧時間積との差から偏磁量を求め、この偏磁量を0とするようにパルス巾指令値180を補正してスイッチング信号発生回路20aに与え、偏磁補正制御する事で、変圧器13の電圧を別の絶縁用変圧器で取出し偏磁補正する従来の回路に比し部品点数を削減できる。
Claim (excerpt):
単相交流電源の電圧を複数の半導体交流スイッチを介し前記交流電源の周波数より十分高い周波数の正負の交番電圧パルス列に変換して単相変圧器の入力端子間に印加するコンバータ回路において、前記単相交流電源電圧の検出値を全波整流する回路と、この全波整流回路の出力電圧についての前記単相変圧器への正の電圧パルス列の印加期間の電圧時間積と、同じく負の電圧パルス列の印加期間の電圧時間積との差から前記単相変圧器の偏磁量を検出する手段と、この偏磁量が零となるように前記正負の電圧のパルス期間を補正する手段とを備えたことを特徴とするコンバータ出力変圧器の偏磁補正制御装置。
IPC (4):
H02M 5/27
, H02M 7/155
, H02M 7/219
, H02M 7/537
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭59-108440
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特開昭56-050619
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