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J-GLOBAL ID:200903059776441899

安全弁兼用加圧充填バルブと安全弁兼用加圧充填バルブ の安全使用方法と安全弁兼用加圧充填バルブの加圧充填 方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前原 清美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994274155
Publication number (International publication number):1996104383
Application date: Oct. 03, 1994
Publication date: Apr. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】従来から、廃棄物を焼却するために焼却炉を利用してきた。ところが、廃棄物の中に使用済みのエアゾール容器がはいりこみ、爆発することがある。そこで、爆発を回避するために孔開け作業が行なわれるが手間が大変である。本発明は、孔開け作業などの手間をかけずに爆発を回避し得ることを目的とする。【構成】本発明は、マウンテンキャップの中央の窪部に嵌着したバルブハウジング内の噴出弁機構の加圧充填口から加圧充填し得るとともに外部から高熱を受けて、内部圧が高まり、バルブステムの下端部に位置する下部パッキングの閉鎖状態から付勢ばねに抗して上昇させて、内部の加圧流体の排出のための流路を開き、その流路から加圧ガスを排出して容器の爆発を防止し得る安全弁兼用加圧充填バルブとそのバルブの安全使用方法とそのバルブの加圧充填方法である。
Claim (excerpt):
マウンテンキャップとそのマウンテンキャップの中央部分の窪部に嵌着したバルブハウジングとそのバルブハウジングの内部空間部分に挿入した噴出弁機構とからなり、加圧充填時、加圧充填バルブ機構の加圧充填のための流路から容器内に向けて加圧充填をなし得るようにし、熱を受けて、内部圧が高まるとバルブステムの下端部の外周の部分とバルブハウジングの下端部の内周の部分の間に介在した下部パッキングを下部パッキング閉鎖用下方向付勢ばねに抗して上昇させて、内部の加圧流体の排出のための流路を開き、その流路から加圧ガスを排出して前記容器の爆発を防止し得る安全弁兼用加圧充填バルブ。
IPC (3):
B65D 83/44 ,  B05B 9/04 ,  F17C 13/12 301

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