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J-GLOBAL ID:200903059782334972

コンタクトレンズ用溶液

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 酒井 一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993310673
Publication number (International publication number):1995166154
Application date: Dec. 10, 1993
Publication date: Jun. 27, 1995
Summary:
【要約】【構成】化1で表わされる(メタ)アクリレート(R1=H、-CH3、R2=-(CH2CHR4)n-、-(CH2CHR4O)n-CH2CHR4-(R4=H、-CH3、n=1〜8)、R3=C1〜8のアルキル基、ヒドロキシアルキル基)を、単独若しくは共重合可能な他のビニルモノマーと重合させて得られるポリマー成分0.01〜5w/v%と、塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化マグネシウム及びこれらの混合物からなる群より選択される無機塩化物0.01〜1.5w/v%と、緩衝剤0.01〜1.5w/v%と、キレート剤0〜1.0w/v%とを含むコンタクトレンズ用溶液。【化1】【効果】前記コンタクトレンズ用溶液を用いることにより、コンタクトレンズの表面親水化、角膜の保護、レンズ装用感を向上させ、更にタンパク質、脂質等の汚れの付着、沈着を抑制できるためコンタクトレンズレンズの変性防止や目への安全性も向上させることができる。
Claim (excerpt):
下記一般式化1で表わされる(メタ)アクリレートを、単独若しくは共重合可能な他のビニルモノマーと重合させて得られるポリマー成分(A)0.01〜5w/v%と、塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化マグネシウム及びこれらの混合物からなる群より選択される無機塩化物(B)0.01〜1.5w/v%と、緩衝剤(C)0.01〜1.5w/v%と、キレート剤(D)0〜1.0w/v%とを含むことを特徴とするコンタクトレンズ用溶液。【化1】
IPC (2):
C09K 3/00 112 ,  G02C 13/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • コンタクトレンズ用処理溶液
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-291939   Applicant:日本油脂株式会社, 中林宣男
  • 特公昭48-037910
  • 特開昭57-186733
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