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J-GLOBAL ID:200903059785268920

熱収縮性フィルム及びスパイク穴を必要としない熱収縮包装方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 朝倉 正幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996263753
Publication number (International publication number):1998086911
Application date: Sep. 13, 1996
Publication date: Apr. 07, 1998
Summary:
【要約】【課題】 熱収縮包装フイルムのスパイク穴より虫が侵入するのを防止する。【解決手段】 ヒートシール用コーティング剤を塗布して形成したパートコート層を設けたフィルムを連続的にチューブ状にしながら被包装物を包み込み、その状態でフィルムの両側縁部分を重ね合わせて回転式センターシーラーでパートコート層部分をヒートシールする。センターシール部をストライプ状に熱接着しフィルムを加熱収縮させて、パートコート層の非シール部で包装物内部空気の脱気を行う。非シール部による脱気孔はパートコート層のコーティング剤がシュリンク炉内での熱収縮の加熱により溶融接着し、該フイルムが完全密閉する。
Claim (excerpt):
熱収縮包装用フィルムの片面の少なくとも片側側縁部に、ヒートシール用コーティング剤を塗布して形成したパートコート層を設けたことを特徴とする熱収縮性フィルム。
IPC (4):
B65B 53/00 ,  B65B 51/10 ,  B65D 65/40 ,  B65D 71/08
FI (4):
B65B 53/00 N ,  B65B 51/10 E ,  B65D 65/40 C ,  B65D 71/08 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭63-197642

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