Pat
J-GLOBAL ID：200903059796157291
輸液容器密封用口栓
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
秋山 鳳見 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993170053
Publication number (International publication number)：1995024031
Application date： Jul. 09, 1993
Publication date： Jan. 27, 1995
Summary：
【要約】【目的】 熱伝導効率が高く、熔着一体化に要する時間が短縮化され、或いは熱軟化状態の容器成型時の熱だけで、容易に熔着する。【構成】 合成樹脂製輸液容器2の口部3上部、内部に使用時漏液防止用ゴム栓5を挿嵌した密封用合成樹脂製口栓4上部の一方又は双方に楔形等の断面形状の凹部6又は凸部を設け、口部に口栓を挿嵌し、加熱して内向きに加圧し、或いは合成樹脂製口栓上部に同様の断面形状の凹部又は凸部を設け、熱軟化状態の合成樹脂製輸液容器の口部に挿嵌して内向きに加圧し、口部の熱によって熔着一体化する。
Claim (excerpt)：
合成樹脂製輸液容器2の口部3に密封用合成樹脂製口栓4を挿嵌し、更に前記口栓4内に使用時漏液防止用ゴム栓5を挿嵌し、前記口部3、合成樹脂製口栓4の上部に口部成形用金属製キャップ8を被せ、熔着用ヒーター9で金属製キャップ8を押圧して内向きに加熱熔着して使用時漏液防止用ゴム栓5を一体化した口部閉塞部材1において、合成樹脂製口栓4上部に楔形等の断面形状の凹部6又は凸部7を設けたことを特徴とする輸液容器密封用口栓。
IPC (2)：
Patent cited by the Patent：
Return to Previous Page
