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J-GLOBAL ID:200903059798791818
文書処理方法及び装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大塚 康徳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999298659
Publication number (International publication number):2000200270
Application date: Oct. 20, 1999
Publication date: Jul. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】 文書の用紙サイズを変更する場合、余白サイズは一定のまま、有効領域の形状とレイアウト構成要素の形状の対比を一定に保って再配置を行うことで、綴じ代や物理的な印刷不可領域を侵害することなく、レイアウト構成要素であるオブジェクト枠の形状を自由、かつ容易に設定できる文書処理方法及び装置を提供する。【解決手段】 文書の用紙サイズを変更する指示に基づき、文書内の複数のレイアウト構成要素を再配置する際に、用紙サイズ変更後の文書の有効領域サイズを算出し、算出した有効領域サイズに基づき、用紙サイズ変更前と後で文書の余白が一定になるように、用紙サイズ変更後の各レイアウト構成要素のサイズ及び位置を算出する。そして、算出した変更後のレイアウト構成要素のサイズ及び位置に変更前のレイアウト構成要素を再配置し、再配置した文書をプリント出力する。
Claim (excerpt):
用紙サイズを変更するにあたり、文書内の複数のレイアウト構成要素の配置を変更する文書処理装置であって、用紙サイズ変更後の文書の有効領域サイズを算出する第1の算出手段と、前記第1の算出手段で算出された有効領域サイズに基づき、用紙サイズ変更後の各レイアウト構成要素のサイズ及び位置を算出する第2の算出手段とを有することを特徴とする文書処理装置。
IPC (4):
G06F 17/24
, G06F 17/21
, G06T 11/60
, H04N 1/387
FI (5):
G06F 15/20 534 P
, H04N 1/387
, G06F 15/20 536
, G06F 15/20 566 R
, G06F 15/62 325 A
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