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J-GLOBAL ID:200903059813502666

抗原賦活化法及びその抗原賦活剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小島 高城郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001160424
Publication number (International publication number):2002350430
Application date: May. 29, 2001
Publication date: Dec. 04, 2002
Summary:
【要約】【課題】免疫組織化学染色法の抗原賦活化(アンマスキング)を再現よく簡便に行うための試薬を提供する。【解決手段】 スライドガラス上の組織細胞の切片をCCAの適切な溶液濃度、適切な水素イオン濃度に設定された抗原賦活剤を用いて、十分な時間加温加圧又は加熱処理をすることでアルデヒド固定でマスキングされた抗原の抗原性を賦活化させる。この方法は、組織細胞の切片をCCA溶液に浸し、電気ポット、オートクレーブ、電子レンジ、煮沸又は恒温槽で加圧及び/又は加熱を行い賦活化するために十分な時間の間組み合わせる。
Claim (excerpt):
CCAを用いて免疫組織細胞の化学染色における抗原賦活化を行うことを特徴とする坑原賦活化法。
F-Term (5):
2G045BA14 ,  2G045BB24 ,  2G045CB01 ,  2G045FB01 ,  2G045FB03

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