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J-GLOBAL ID:200903059819600775

排ガス浄化触媒用担体構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992220098
Publication number (International publication number):1994002536
Application date: Aug. 19, 1992
Publication date: Jan. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】断熱クッション材などを用いることなく、担体からの放熱を防止し、昇温特性を向上させる。【構成】外筒1と、排ガスの上流側に配置される第一ハニカム体2と、排ガスの下流側に配置される第二ハニカム体3と、を備え、第二ハニカム体3は外筒1に固定され、第一ハニカム体2は第二ハニカム体3から突出し軸方向上流側に延びる保持部材4に外筒1と非接触状態に保持されている。第一ハニカム体2と外筒1との間に空気層が介在しているので、第一ハニカム体2からの放熱が防止され昇温特性が向上する。
Claim (excerpt):
外筒と、該外筒内に収納され排ガス流れの上流側に配置される第一ハニカム体と、該外筒内で該第一ハニカム体と軸方向に離間した位置に収納され排ガス流れの下流側に配置される第二ハニカム体と、をもつタンデム型の排ガス浄化触媒用担体構造において、該第二ハニカム体は少なくとも一部で該外筒に固定され、該第一ハニカム体は該第二ハニカム体から軸方向上流側に延びる保持部材により該外筒と非接触状態に保持されていることを特徴とする排ガス浄化触媒用担体構造。
IPC (4):
F01N 3/28 301 ,  F01N 3/28 ,  F01N 3/28 311 ,  F01N 3/24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭62-186010

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