Pat
J-GLOBAL ID:200903059820378890

ポリオレフィン系樹脂組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 久保山 隆 ,  中山 亨 ,  榎本 雅之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004063704
Publication number (International publication number):2005248110
Application date: Mar. 08, 2004
Publication date: Sep. 15, 2005
Summary:
【課題】 耐候性、成形加工性、耐熱性、耐磨耗性および変形回復性に優れるポリオレフィン系樹脂組成物を提供する。【解決手段】 下記成分(A)を1〜98重量部と、成分(B)を1〜98重量部と、成分(C)を1〜98重量部とを含有するポリオレフィン系樹脂組成物。(ただし、成分(A)と成分(B)と成分(C)の合計を100重量部とする。)成分(A):エチレン、プロピレン及び炭素数4〜20のα-オレフィンからなる群から選ばれ、炭素数の合計が6以上である少なくとも二種のオレフィンを共重合して得られ、135°Cテトラリン中で測定される極限粘度[η]が0.7〜10dl/gである非晶性オレフィン系共重合体成分(B):動的粘弾性測定装置で測定される-150°C〜50°Cの動的損失正接(tanδ)のピーク温度が-50°C〜+30°Cであるビニル芳香族-共役ジエン系ブロック共重合体の水素添加物(C):ポリオレフィン系樹脂【選択図】 なし
Claim (excerpt):
下記成分(A)を1〜98重量部と、成分(B)を1〜98重量部と、成分(C)を1〜98重量部とを含有するポリオレフィン系樹脂組成物。(ただし、成分(A)と成分(B)と成分(C)の合計を100重量部とする。) 成分(A):エチレン、プロピレン及び炭素数4〜20のα-オレフィンからなる群から選ばれ、炭素数の合計が6以上である少なくとも二種のオレフィンを共重合して得られ、135°Cテトラリン中で測定される極限粘度[η]が0.7〜10dl/gである非晶性オレフィン系共重合体 成分(B):動的粘弾性測定装置で測定される-150°C〜50°Cの動的損失正接(tanδ)のピーク温度が-50°C〜+30°Cであるビニル芳香族-共役ジエン系ブロック共重合体の水素添加物 (C):ポリオレフィン系樹脂(ただし、成分(A)および成分(B)を除く。)
IPC (4):
C08L23/08 ,  C08L23/02 ,  C08L23/16 ,  C08L53/02
FI (4):
C08L23/08 ,  C08L23/02 ,  C08L23/16 ,  C08L53/02
F-Term (7):
4J002BB03Y ,  4J002BB04W ,  4J002BB04Y ,  4J002BB12Y ,  4J002BB14Y ,  4J002BB15W ,  4J002BP01X
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

Return to Previous Page