Pat
J-GLOBAL ID:200903059824661359

光ファイバ・レーザ構造およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三俣 弘文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993114166
Publication number (International publication number):1994021536
Application date: Apr. 19, 1993
Publication date: Jan. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 希土類をドープしたコアまたはコア部分を有する光導波路または光ファイバに形成されたレーザを備えた光通信システムを与える。【構成】 1つの実施例においては、コアの一部分に形成された分散型ブラッグ反射器(10、20)によって、レーザの光共振洞の境界が少なくとも部分的に定められる。従来の技術と対比して光共振洞の長さは、約5cm以下である。
Claim (excerpt):
コア(60、70)およびクラッド(50)を含む光ファイバの一区画を備えた第1のレーザを備え、さらにa)前記区画が、所与の長さの光共振洞の輪郭を少なくとも部分的に定義する少なくとも1つの波長選択性の反射器(10、20)を含み、b)前記反射器に最大反射の波長が関係付けられ、c)前記反射器が、前記ファイバ・コアの内部で軸方向に延びる屈折率の変調パタンからなり、d)前記共振洞内部のコアの少なくとも一部が、希土類ドーパントからなり、e)前記共振洞に、ある光路長が関係付けられ、f)前記光路長に、第1の光共振波長が関係付けられ、かつ、g)前記共振洞の所与の長さが、5cm程度以下であることを特徴とする光ファイバ・レーザ構造。
IPC (3):
H01S 3/07 ,  H01S 3/10 ,  H01S 3/17
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-127591

Return to Previous Page