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J-GLOBAL ID:200903059831294230
着色排水の脱色処理法およびそれに用いる装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
細田 芳徳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993202913
Publication number (International publication number):1995031990
Application date: Jul. 23, 1993
Publication date: Feb. 03, 1995
Summary:
【要約】【構成】排水を採取し、排水1リットルに対して、オゾン化酸素中のオゾンが10〜200mgとなる量のオゾン化酸素を該排水に吹き込み混合して排水をオゾン酸化処理し、排水の脱色を連続的に行うことを特徴とする着色排水の脱色処理法、および排水を採取する装置と、オゾン発生装置と、採取した排水中に該オゾン発生装置により発生させたオゾン化酸素を吹き込み混合するとともにオゾン酸化処理を行なう装置と、該吹き込み混合により得られたオゾン化酸素溶存水を用いてさらに排水のオゾン酸化処理を行う装置を備えた、着色排水の脱色処理装置。【効果】本発明によれば、養豚場、染色工場、食品工場および鉄鋼、化学プラント等からの着色排水の脱色処理において薬剤を用いることなく、2次汚染を伴うことなく有効に排水の脱色を行うことができる。
Claim (excerpt):
排水を採取し、排水1リットルに対して、オゾン化酸素中のオゾンが10〜200mgとなる量のオゾン化酸素を該排水に吹き込み混合して排水をオゾン酸化処理し、排水の脱色を連続的に行うことを特徴とする着色排水の脱色処理法。
IPC (2):
C02F 1/78 ZAB
, C02F 1/58 ZAB
Patent cited by the Patent:
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