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J-GLOBAL ID:200903059837712726

アイシング材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清原 義博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992218583
Publication number (International publication number):1994007395
Application date: Jul. 23, 1992
Publication date: Jan. 18, 1994
Summary:
【要約】【構成】 基材とこの基材中に充填されるゲル剤とからなる。ゲル剤としては5〜15重量% のポリビニルアルコール、0.2 〜1.2 重量%のプロピルパラベン、0.2 〜1.2 重量%のメチルパラベン、0.1 〜1.2重量%のゲル化剤、2〜10重量%のグリコール、80〜90重量%の水からなる配合のものが代表的好適例として例示される。このアイシング材の形状としてはテープ状、シート状、靴の中敷状、フェイスマスク状、アイマスク状、ベスト状のものなどが例示される。【効果】 予め冷蔵させておくことなく直接使用して冷却力を発現させることができる。即効的冷却力を有するゲルを伸縮性基材に充填させると捻挫や打撲等の応急処置用として好適に使用できる。また靴内底に配設しておくと、運動中持続能力を高めることができる。
Claim (excerpt):
基材とこの基材中に充填されるゲル剤とからなり、前記ゲル剤には少なくともポリビニルアルコール、ゲル化剤、水とが含有されてなることを特徴とするアイシング材。
IPC (2):
A61F 7/10 311 ,  A61K 9/70 322

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