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J-GLOBAL ID:200903059839727356

人工皮膚及び創傷被覆材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清原 義博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992350684
Publication number (International publication number):1994169980
Application date: Dec. 03, 1992
Publication date: Jun. 21, 1994
Summary:
【要約】【構成】 次式1(化1)にて示される繰り返し単位で表される脂肪族ポリエステルからなる人工皮膚及び創傷被覆材。前記脂肪族ポリエステルのうちの少なくとも一種類と他のポリマーとの混合物でもよく、また前記脂肪族ポリエステルとコラーゲンとの複合材、或いは脂肪族ポリエステルのうちの少なくとも一種類と他のポリマーとの混合物とコラーゲンとの複合材でもよい。【効果】 火傷や外傷などによる創傷部に自己皮膚に代わる代用皮膚として適用され、健常皮膚或いは損傷皮膚に対して紅斑、浮腫、出血などの皮膚反応を起こすことがなく、しかも皮膚組織細胞の増殖を阻害することがないなどの優れた生体適合性を有する。【化1】(但し、式中xは0以上の整数、y,zは1以上の整数で、Rは水素原子、飽和脂肪族炭化水素基、不飽和脂肪族炭化水素基、末端にハロゲン原子又は水酸基、カルボキシル基、スルホン酸基、アミノ基のいずれかの官能基を持つ飽和脂肪族炭化水素基を示す。)
Claim (excerpt):
次式1(化1)にて示される繰り返し単位で表される脂肪族ポリエステルからなることを特徴とする人工皮膚及び創傷被覆材。【化1】(但し、式中xは0以上の整数、y,zは1以上の整数で、Rは水素原子、飽和脂肪族炭化水素基、不飽和脂肪族炭化水素基、末端にハロゲン原子又は水酸基、カルボキシル基、スルホン酸基、アミノ基のいずれかの官能基を持つ飽和脂肪族炭化水素基を示す。)
IPC (2):
A61L 27/00 ,  A61F 2/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特表平4-504205
  • 特開平4-108444
  • 特開昭63-226291

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