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J-GLOBAL ID:200903059839868499

酸化物超電導線材とその製法及びそれを用いた超電導コイル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 明夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995015769
Publication number (International publication number):1996212846
Application date: Feb. 02, 1995
Publication date: Aug. 20, 1996
Summary:
【要約】【目的】液体窒素を冷媒として動作する超電導特性の優れた酸化物超電導体線材の提供にある。【構成】金属またはセラッミクスからなる基材1の少なくとも表裏両面が、銀または銀合金層2を介して酸化物超電導体層3が形成されていることを特徴とする酸化物超電導線材。【効果】その基材1の表裏を、同じ構成材料からなる基材2と超電導体層3で挾持した構造としたことで、基材1、基材2,超電導体層3の熱膨張係数の違いに基づく反りや変形が少なく、超電導体層3にクラック等の発生するのが防止でき、優れた超電導特性の酸化物超電導線材が得られる。
Claim (excerpt):
金属またはセラッミクスからなる基材の少なくとも表裏両面が、銀または銀合金層を介して酸化物超電導体層が形成されていることを特徴とする酸化物超電導線材。
IPC (4):
H01B 12/06 ZAA ,  C30B 29/22 501 ,  H01B 13/00 565 ,  H01F 6/06 ZAA

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