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J-GLOBAL ID:200903059840072363

無線基地局および無線ローカルエリアネットワークおよび光ファイバ給電線装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995236469
Publication number (International publication number):1997083450
Application date: Sep. 14, 1995
Publication date: Mar. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 無線通信システムに於けるアンテナ給電線に関し、低雑音で接続の容易な光伝送路を低コストで提供し、アンテナ不感地帯に無線信号を供給する。【解決手段】 移動端末3からの無線信号100はアンテナ71aによって受信され、光送信器11aによって光信号202aに変換される。光信号202aはコア径が100μm 以上の多モード光ファイバ伝送路2aを通って無線基地局5に伝送され、光受信器13aによって無線信号106aに変換される。無線信号106aは光分波器30によってアンテナ71bおよびアンテナ72からの無線信号と足し合わされ、変復調器40に入力される。また無線基地局5は、変復調器40の出力無線信号109を分波器30によって分岐し、分岐した信号の一部を光送信器10aによって光信号201aに変換する。光信号201aはコア径が100μm 以上の多モード光ファイバ伝送路1aを介して伝送され、光受信器12aによって無線信号103aに変換される。変換された無線信号はアンテナ71aから放射され、移動端末3によって受信される。
Claim (excerpt):
移動端末に対して無線信号を送受信するアンテナと、該無線信号と通話信号とを変換する変復調器と、該アンテナと変復調器の間を接続する光ファイバ給電線から成り、該光ファイバ給電線は、無線信号を光信号に変換する光送信器と、該光送信器の出力光信号を伝送する光ファイバ伝送路と、該光ファイバ伝送路の出力を無線信号に変換する光受信器によって構成される無線基地局において、前記光ファイバ伝送路としてコア径100μm 以上の多モード光ファイバを用いることを特徴とする無線基地局。
IPC (3):
H04B 10/20 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/36
FI (3):
H04B 9/00 N ,  H04B 7/26 C ,  H04B 7/26 104 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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