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J-GLOBAL ID：200903059840510131

超電導ケーブル

Inventor： 三好 一富 ,  坪内 宏和 ,  向山 晋一 ,  岩田 良浩 ,  本庄 昇一 ,  三村 智男
Applicant, Patent owner： 古河電気工業株式会社 ,  東京電力株式会社
Agent (1)： 野田 陽男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999227138
Publication number (International publication number)：2001052545
Application date： Aug. 11, 1999
Publication date： Feb. 23, 2001
Summary：

【要約】【課題】 ケーブルに曲げが加わっても超電導導体層に大きな歪みが加わらず、しかも、巻芯を強度メンバーとして機能させることができ、短絡事故が発生した場合には、短絡電流を分流できるようにする。【解決手段】 超電導導体層3を巻き付けるための巻芯として、スパイラル管1に複数本の銅丸線を巻き付けて導線層2を形成して、スパイラル管1の曲げ特性を保持させながら、導線層2により引張強度と導電性を確保する。短絡事故時には、短絡電流を導線層2に分流させることにより、超電導導体層3の破壊を防止する。

Claim (excerpt)：

スパイラル管と、該スパイラル管の外周に複数本の導線を螺旋状に卷回して形成した導線層と、該導線層の外周に設けた超電導導体層とを具えたことを特徴とする超電導ケーブル。

F-Term (4)：

5G321BA02 ,  5G321CA26 ,  5G321CA46 ,  5G321CA50