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J-GLOBAL ID:200903059844764464
プロセスカートリッジ、画像形成装置、および画像形成装置の状況自己診断方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
倉橋 暎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995299340
Publication number (International publication number):1997120247
Application date: Oct. 25, 1995
Publication date: May. 06, 1997
Summary:
【要約】【課題】 画像形成過程で異常が発生した場合に、その発生原因と状況を使用者自身の調査の必要なしに、自己診断プログラムにより診断し、このデータにより修理者が修理の事前に故障原因を把握して、迅速かつ確実なトラブル修理を実現したプロセスカートリッジ、画像形成装置、および画像形成装置の状況自己診断方法である。【解決手段】 プロセスカートリッジにトナー残量等の検知データおよび製造出荷時データ等のデータを記憶するメモリ42と、画像形成装置本体との通信を可能にする入出力デバイス44を備えた制御回路41とを有し、装置本体にカートリッジとのデータ入出力デバイアス48を備えた制御回路31を有し、画像形成過程でカートリッジが寿命に到達した際、装置本体によるサービスプログラムを実行し、装置本体およびカートリッジの両者にわたる各機能ユニットの稼働状況を検知し、その結果をカートリッジのメモリ42に記録する。
Claim (excerpt):
画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光体と、該感光体に作用するプロセス手段とを有し、さらにトナー残量等の検知データおよび製造出荷時データ等のデータを記憶するメモリと、画像形成装置本体との通信を可能にする入出力デバイスを備えた制御回路を有し、画像形成過程における異常が発生した際に画像形成装置本体による自己診断プログラムを実行して得られた、画像形成装置本体およびプロセスカートリッジの両者にわたる異常発生状況および故障原因を、前記メモリに自動的に記録することを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (2):
G03G 21/18
, G03G 21/00 510
FI (2):
G03G 15/00 556
, G03G 21/00 510
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