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J-GLOBAL ID:200903059856310671
経路表示装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
亀井 弘勝 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992128893
Publication number (International publication number):1993323872
Application date: May. 21, 1992
Publication date: Dec. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】出発地から目的地迄の最適経路が計算された場合、最適経路を把握しておくことは運転にあたって重要なことであるので、走行前などに簡単な操作で全経路を確認できるようにする。【構成】ドライバが指示すると、最適経路に沿った一連の地図表示データを出発地から目的地に至るまで滑らかにスクロールさせながら表示する。【効果】ドライバは、出発地から目的地に至るまでの全ルートを、時間を追って順に地図上で確認することができる。
Claim (excerpt):
道路地図等を記憶した地図メモリと、ドライバによる目的地の設定に応じて、地図メモリから出発地と目的地とを含む範囲の地図データを検索する地図検索手段と、地図検索手段により読み出された地図データに基づいて出発地と目的地との間の最適経路を計算する最適経路計算手段と、地図検索手段により検索された地図を表示するための地図表示データを、前記最適経路計算手段により計算された最適経路が重畳された形で作成する地図表示データ作成手段と、地図表示データ作成手段により作成された地図表示データを所定の縮尺で表示する画面表示手段とを有する経路表示装置において、前記地図表示データ作成手段は、ドライバの指示により、最適経路計算手段により計算された最適経路に沿った一連の地図表示データを作成し、前記画面表示手段は、地図表示データ作成手段により作成された一連の地図表示データを出発地から目的地に至るまで滑らかにスクロールさせながら表示することを特徴とする経路表示装置。
IPC (3):
G09B 29/10
, G01C 21/00
, G08G 1/0969
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平2-278118
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特開平3-039779
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特開昭61-156275
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