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J-GLOBAL ID:200903059869319945
多色表示可能な情報処理装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
富田 和子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993204874
Publication number (International publication number):1994118928
Application date: Aug. 19, 1993
Publication date: Apr. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】バッテリーを使用する情報処理装置において、より長い操作時間を確保する。【構成】画面走査周波数を上げることにより発色数が増加する表示装置23と、表示制御回路6の動作周波数を設定する周波数制御回路21と、表示装置23の発色数を設定する発色数制御回路22を設け、発色数が少なくて低い周波数で動作するモードと発色数が多くて高い周波数で動作するモードを選択して使用できるようにした。【効果】ユーザの用途に合わせて、動作モードを選択できる。低い周波数で動作するモードにおいては、消費電力が少なくなるためバッテリー使用時の操作時間が長くなる。
Claim (excerpt):
多色表示可能な情報処理装置において、CPU(中央演算処理装置)と、表示情報を格納する表示メモリと、上記表示情報を、決められた発色数の中で多色表示する表示装置と、上記CPUと上記表示メモリとの間での情報の受け渡しを制御すると共に、上記表示メモリに格納された表示情報を定期的に読み出して表示装置に送る表示制御回路と、発色数が少なくかつ低周波数で動作する第1のモードと、発色数が多くかつ高周波数で動作する第2のモードの少なくとも2つのモードの内、いずれかのモードを選択して選択情報を出力するモード選択部と、周波数が異なる複数のクロック信号を発生するクロック信号発生部とを有し、上記選択情報を受けて、上記クロック信号発生部から出力される複数のクロック信号のうち、選択情報が示すモードに対応する周波数のクロック信号を選択して、少なくとも上記表示制御回路に出力させるクロック選択回路と、上記選択情報を受けて、表示装置で表示する最大発色数を、選択情報が示すモードに対応して選択する最大発色数選択手段とを備え上記CPUは、モード選択部に対して、いずれのモードを選択するかの指示を行なう手段を有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (4):
G09G 5/02
, G06F 3/153
, G06F 15/20 580
, G09G 5/00
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