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J-GLOBAL ID:200903059871455651

細径イメージファイバ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 篠原 泰司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992110317
Publication number (International publication number):1993303020
Application date: Apr. 28, 1992
Publication date: Nov. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】細径且つ高画素のファイバーを用い、クロストークを低減して高解像にする。【構成】入射光学系の点像振幅分布とイメージファイバ内の各コアにおけるLP01モードのモード関数とをほぼ一致させる。しかも、入射光学系のFNo.は次の条件式を満足するように設定する。FNo.≧a/(λu01)但し、FNo.は入射光学系のFナンバー、λはイメージファイバを伝わる光の波長、u01はファイバーのコアのLP01モードの固有値、aはコアの半径である。
Claim (excerpt):
連続したクラッド内に直径5μm以下のコアを複数配列して構成されたイメージファイバの入射端面に、入射光学系により光を集光し、前記イメージファイバの射出端面まで伝達する光伝達光学系において、前記イメージファイバの各コアのLP01モードのモード関数と前記入射光学系の点像振幅分布とがほぼ等しいようにしたことを特徴とする光伝達光学系。
IPC (2):
G02B 6/06 ,  G02B 6/16 341

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