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J-GLOBAL ID:200903059876226359

波長分割多重化光ファイバ通信システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三俣 弘文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998024503
Publication number (International publication number):1998221562
Application date: Feb. 05, 1998
Publication date: Aug. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】 全てのチャネルが公称上ゼロの色分散を有するWDM光ファイバ通信システムを提供する。【解決手段】 本発明の伝送パスは、(A)前記波長λ1・・λNで第1の符号(+,-)のノンゼロの色素分散を有する第1シングルモード光ファイバと、(B)前記波長λ1・・λNで第2の符号(-,+)のノンゼロの色素分散を有する分散補償型の第2シングルモード光ファイバ13と、(C)前記波長λ1・・λNで分散が傾斜している傾斜分散補償型ファイバ(DSCF)と称する第3のシングルモード光ファイバ14とを含むことを特徴とする。
Claim (excerpt):
送信機(11)と、受信機(12)と、前記送信機と受信機との間を接続する光ファイバ伝送パス(13、14)とからなる波長分割多重化光ファイバ通信システム(10)において、前記システムは、波長λ1からλNのN個の伝送チャネルで信号伝送し、ここでNは2以上の整数であり、前記伝送パス(13、14)は、(A) 前記波長λ1・・λNで第1の符号(+,-)のノンゼロの色分散を有する第1シングルモード光ファイバと、(B) 前記波長λ1・・λNで第2の符号(-,+)のノンゼロの色分散を有する分散補償型の第2シングルモード光ファイバ(13)と、(C) 前記波長λ1・・λNで分散が傾斜している傾斜分散補償型ファイバ(DSCF)と称する第3のシングルモード光ファイバ(14)と、を含み、前記(C)第3のシングルモード光ファイバの傾斜分散と長さは、前記波長λ1・・・λNのすべての波長において、伝送パスの全色分散が公称上ゼロとなるよう選択されることを特徴とする波長分割多重化光ファイバ通信システム。
IPC (6):
G02B 6/293 ,  G02B 6/00 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/18 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02
FI (4):
G02B 6/28 B ,  G02B 6/00 C ,  H04B 9/00 M ,  H04B 9/00 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 光伝送システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-173114   Applicant:富士通株式会社
  • 分散補償光ファイバ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-080595   Applicant:古河電気工業株式会社

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