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J-GLOBAL ID:200903059886483244

三次元物体計測装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 熊谷 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993151039
Publication number (International publication number):1994337209
Application date: May. 28, 1993
Publication date: Dec. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】 表面形状が複雑な三次元の計測物体でも正確に計測できる三次元物体計測装置を提供すること。【構成】 CCDカメラ15-1,15-2,15-3と投光器14-1,14-2,14-3とを具備し、投光器はそれぞれのスリット光のスリット光面が基台10上面に対して直角になるように配置し、CCDカメラの撮像範囲が被測定物Mのスリット光投光面の全表面をカバーするように配置すると共に、投光器の各スリット光面は同一平面上に位置するように配置し、投光器とCCDカメラで三角法を用いて測定したCCDカメラから被測定物までの距離により該被測定物のスリット方向断面データを得る。また投光器・CCDカメラ対をX方向に所定ピッチで移動させてスリット方向断面データを得、被測定物の形状及び寸法を得る。
Claim (excerpt):
所定距離離して配設された投光器とカメラを具備し、上面が平坦な基台に載置された被測定物に前記投光器からスリット光を照射し、前記被測定物の表面に生じた輝線を前記カメラで撮像し、スリット光の投光角、投光器とカメラの距離及び輝線の入射角から三角法で該カメラから被測定物までの距離を測定する三次元物体計測装置において、前記カメラとして複数台のCCDカメラを用いると共に、前記投光器は1台又は複数台とし、そのスリット光面が前記基台上面に対して直角になるように配置し、複数台の該CCDカメラをその撮像範囲が被測定物のスリット光投光面の全表面をカバーするように配置すると共に、前記投光器が複数台の場合は前記各スリット光面が同一平面上に位置するように配置し、前記CCDカメラで前記三角法を用いて測定したCCDカメラから前記被測定物までの距離により該被測定物の前記スリット方向断面データを得る処理手段を設けたことを特徴とする三次元物体計測装置。
IPC (2):
G01B 11/24 ,  G01B 11/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平3-209112
  • 特開昭62-123303
  • 特開昭59-188507
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