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J-GLOBAL ID:200903059895617288
水耕栽培装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
赤木 光則
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995198147
Publication number (International publication number):1997023767
Application date: Jul. 10, 1995
Publication date: Jan. 28, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】栽培柵の組立が安価にでき、栽培する野菜等の成長や種類に応じて、養液の濃度種類を変え、成長及び品質にばらつきのない野菜等を生産できる。【解決手段】養液ピット1を一箇所又は複数箇所で仕切り、仕切られた養液ピットに濃度又は種類の異る養液を貯え、各養液ピットから、栽培容器6に最適な養液を選択して、噴出できるようになっている。また、養液が上方から下方へ流れるように所定角度で傾斜した栽培棚5の基部20は、中空角柱を長方形に配置し、その四隅をL字状の継ぎ手25によって固定し、簡単に組立られるようになっている。さらに、縦支柱23、26には、栽培棚5の傾斜角度に合う位置に、横支柱の固定金具が取り付けられており、現場における栽培棚5の傾斜角度調整作業を省略できるようになっている。
Claim (excerpt):
養液ピットを一箇所又は複数箇所で仕切り、各養液ピットから養液供給パイプを、養液ピット側に所定角度傾斜した栽培棚に載せた栽培容器の端部近くに導き、養液を止水できるバルブを取り付けた複数個のパイプの出口を共通パイプに連結し、共通パイプに養液噴出部を設けて成る養液噴出調整部材の前記複数個のパイプに、各養液ピットから導かれた養液供給パイプを夫々連結し、前記共通パイプの養液噴出部から噴出される養液を栽培容器に供給できる位置に、養液噴出部を設置し、養液ピット側の栽培容器の下部に養液受け樋を設け、養液受け樋に、前記の複数個に仕切られた養液ピットに、それぞれの養液ピットから噴出された養液を戻すための養液戻りホ-スを取り付けたことを特徴とする水耕栽培装置
IPC (4):
A01G 31/00 601
, A01G 31/00
, A01G 31/00 609
, A01G 31/00 613
FI (4):
A01G 31/00 601 A
, A01G 31/00 601 C
, A01G 31/00 609
, A01G 31/00 613
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