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J-GLOBAL ID：200903059910559605

現像方法

Inventor： 大西 敏一 ,  荒原 幸三 ,  福本 博
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 猿渡 章雄 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995078467
Publication number (International publication number)：1995271100
Application date： Oct. 31, 1986
Publication date： Oct. 20, 1995
Summary：

【要約】【目的】 画像濃度が高く、かつ、解像度の高いトナー画像を形成し得る現像方法を提供すること。【構成】 (A)(i)少なくともスチレンモノマーを含む重合性単量体と、(ii)個数平均粒径が40〜300mμであり且つDBP法による吸油量100(cc/100g)以下であるカーボンブラックと、(iii)極性重合体、極性共重合体又は環化ゴムと、(iv)軟化点40〜130°Cの低軟化点ワックスとを含有する単量体組成物から懸濁重合法によって生成された非磁性黒色重合トナー粒子、及び、(B)絶縁性磁性キャリア粒子を有する二成分系現像剤で現像剤担持体上に磁気ブラシを形成し、現像剤担持体に交流バイアスを印加しながら像担持体に形成された静電荷像を非磁性黒色重合トナー粒子で現像する。

Claim (excerpt)：

(A)(i)少なくともスチレンモノマーを含む重合性単量体と、(ii)個数平均粒径が40〜300mμであり且つDBP法による吸油量100(cc/100g)以下であるカーボンブラックと、(iii)極性重合体、極性共重合体又は環化ゴムと、(iv)軟化点40〜130°Cの低軟化点ワックスとを含有する単量体組成物から懸濁重合法によって生成された非磁性黒色重合トナー粒子、及び、(B)絶縁性磁性キャリア粒子を有する二成分系現像剤で現像剤担持体上に磁気ブラシを形成し、現像剤担持体に交流バイアスを印加しながら像担持体に形成された静電荷像を非磁性黒色重合トナー粒子で現像することを特徴とする現像方法。

IPC (7)：

G03G 9/087 ,  G03G 9/097 ,  G03G 9/09 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/10 ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 21/10

FI (8)：

G03G 9/08 384 ,  G03G 9/08 321 ,  G03G 9/08 325 ,  G03G 9/08 344 ,  G03G 9/08 361 ,  G03G 9/08 365 ,  G03G 9/10 ,  G03G 21/00 316